ポリエチレン大袋を利用した加工用カキ果実の簡易貯蔵技術

ポリエチレン大袋を利用した加工用カキ果実の簡易貯蔵技術

レコードナンバー928631論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20532068NACSIS書誌IDAA12712955
著者名馬場 紀子
法村 奈保子
江嶋 亜祐子
塚崎 守啓
書誌名福岡県農林業総合試験場研究報告
別誌名Bull. Fukuoka Agric. For. Res. Cent
福岡農林総試研報
発行元福岡県農林業総合試験場
巻号,ページ1号, p.55-59(2015-03)ISSN21894876
全文表示PDFファイル (1704KB) 
抄録カキ「富有」の加工用果実において,果肉の軟化を抑制し,簡易に短期間貯蔵できる技術について検討した。0.05mm厚のポリエチレン大袋(90×100cm)を内装したプラスチックコンテナにカキ果実22kgを入れ,上部を捻り止めして0℃または-1℃で貯蔵すると,袋内ガス濃度は,炭酸ガス6.4~13.3%,酸素0.2~1%でカキに適するMA条件となった。この場合,8週間貯蔵後でも果肉の軟化を抑制でき異臭等の品質低下も認められなかった。高気密性ダンボール容器を用いた場合の梱包内ガス濃度は,炭酸ガス2.3~4.9%,酸素16.6~19.9%で十分なMA効果は得られず,0℃貯蔵では4週目までが貯蔵限界であると考えられた。
索引語貯蔵;ポリエチレン大袋;カキ;果肉;軟化;抑制;富有;られず;利用;加工用カキ果実
引用文献数13
登録日2020年02月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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