TDR方式簡易水分計によるロールベールの適切な測定部位の検討および重量推定への応用

TDR方式簡易水分計によるロールベールの適切な測定部位の検討および重量推定への応用

レコードナンバー928674論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20532068NACSIS書誌IDAA12712955
著者名浅岡 壮平
山口 昇一郎
馬場 武志
書誌名福岡県農林業総合試験場研究報告
別誌名Bull. Fukuoka Agric. For. Res. Cent
福岡農林総試研報
発行元福岡県農林業総合試験場
巻号,ページ4号, p.97-101(2018-03)ISSN21894876
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抄録九州沖縄農業研究センターを中心とした福岡県を含む研究グループは2016年にTDR(Time-Domain Reflectometry: 時間領域反射測定法)方式による新たなロールベールサイレージ用の簡易水分計を開発した。今回,イタリアンライグラスおよびイネホールクロップサイレージのロールベールの上部,中央部および下部の水分含量,突刺抵抗値およびTDR測定値を調査し,簡易水分計の測定に適切な部位を検討した。ロールベール中央部でTDR測定値と水分含量の相関が最も高かったため,測定部位として中央部が適切と判断した。また,ロールベール体積,TDR測定値,突刺抵抗によるロールベール重量の推定を行った。同一機器で調製され梱包密度が同様なイタリアンライグラスでは良好な推定精度が得られたものの,さらなる精度向上のために梱包密度の指標を検討する必要があると思われた。
索引語検討;ロールベール;TDR測定値;測定部位;中央部;簡易水分計;イタリアンライグラス;水分含量;梱包密度;イネホールクロップサイレージ
引用文献数12
登録日2020年02月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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