日中加温と熱交換換気の併用が促成トマトのハウス内環境,商品果収量および品質に及ぼす影響

日中加温と熱交換換気の併用が促成トマトのハウス内環境,商品果収量および品質に及ぼす影響

レコードナンバー928688論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20532068NACSIS書誌IDAA12712955
著者名徳永 恵美
水上 宏二
林田 達也
井手 治
書誌名福岡県農林業総合試験場研究報告
別誌名Bull. Fukuoka Agric. For. Res. Cent
福岡農林総試研報
発行元福岡県農林業総合試験場
巻号,ページ5号, p.27-33(2019-03)ISSN21894876
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抄録促成トマト栽培における日中加温と熱交換換気の併用が,ハウス内環境と商品果収量および品質に及ぼす影響について検討した。12~3月の9~16時に暖房機設定温度を20℃とし,二酸化炭素濃度を指標として熱交換換気を行うと,日射量の少ない曇雨天日のハウス内気温が高まり,飽差が高くなった。また,ハウス内の二酸化炭素濃度が低くなりやすい曇天日は二酸化炭素濃度が大気並に高まった。日中加温と熱交換換気を併用した結果,処理期間中の開花間隔が短くなり収穫段位が増加するとともに1果房当たりの着果数が多くなり,収穫果数が増えた。これにより,1~2月および4月の商品果数が増え,商品果収量が合計で約1割増加した。また,4月の乱形果や空洞果が減少して上物率が高まった。
索引語熱交換換気;日中加温;併用;商品果収量;二酸化炭素濃度;ハウス内環境;品質;影響;暖房機設定温度;日射量
引用文献数18
登録日2020年02月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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