カキ果実の異なる生育段階における137Cs濃度の変化

カキ果実の異なる生育段階における137Cs濃度の変化

レコードナンバー930010論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名堀井 幸江
関澤 春仁
八戸 真弓
草塲 新之助
濱松 潮香
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ18巻・ 4号, p.391-397(2019-10)ISSN13472658
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抄録事故後5~6年が経過した時点で,カキ果実および葉に含まれる放射性セシウム濃度を生育ステージごとに調査した。果実の137Cs濃度は幼果期に高く,生育とともに9月中旬にかけて一旦低下し,その後やや上昇する傾向があるものの,個々の果実濃度のばらつきが大きく,9月中旬以降は明らかな濃度変化はみられなかった。しかし,果実着色期以降の果実では,その一部に137Cs濃度が高まるものも認められたため,原料果実は適期収穫をした方が高濃度あんぽ柿製品の出現リスクを下げられると考えられた。一方,葉の137Cs濃度は,幼果期に最も高く,その後低下する傾向がみられた。
索引語137Cs濃度;果実;カキ果実;生育段階;葉;低下;傾向;変化;生育;経過
引用文献数27
登録日2020年03月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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