早生ウンシュウにおける小黒点症の軽減対策

早生ウンシュウにおける小黒点症の軽減対策

レコードナンバー930129論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20038346NACSIS書誌IDAA12476648
著者名村本 和之
東浦 祥光
宮田 明義
書誌名山口県農林総合技術センター研究報告
別誌名Bull. Yamaguchi Tec Cent Agri Fore
山口農技セ研報
Bulletin of the Yamaguchi Agricultural and Forestry General Technology Center Experiment Station
発行元山口県農林総合技術センター
巻号,ページ10号, p.36-43(2019-09)ISSN21850437
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抄録近年、早生ウンシュウや極早生ウンシュウの果実に、果皮の油胞間に網目状や微細な黒点の発生する症状が多発し、著しく外観を損なっている。小黒点症は調査したほとんどすべての圃場において発生しており、広範囲の圃場で発生していることが現地調査で確認された。9月の黒点病菌接種試験により、小黒点症には黒点病による後期感染の病斑も含まれていることが確認された。伝染源となっている果梗枝先端の枯死には摘果時期が大きく関係しており、摘果を7月15日以降に実施すると、その枯死は顕著に抑制されることから、小黒点症の伝染源が減少すると考えられる。また、マンゼブ水和剤やマンネブ水和剤、フルアジナム水和剤による5月下旬から9月上旬までの薬剤防除に加え、枯れ枝剪除を組み合わせることにより、防除効果の高まることが明らかとなった。
索引語小黒点症;伝染源;発生;圃場;おり;確認;枯死;極早生ウンシュウ;油胞間;網目状
引用文献数12
登録日2020年03月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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