予冷後の保存条件の違いがゆで豆用生落花生の品質に及ぼす影響

予冷後の保存条件の違いがゆで豆用生落花生の品質に及ぼす影響

レコードナンバー930244論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名黒田 幸浩
飯嶋 直人
鈴木 健司
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ11号, p.15-22(2019-03)ISSN18835295
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抄録ゆで豆用に適した品質を維持できる生落花生の流通方法を確立することを目的とし,予冷後の温度管理や包装方法など種々の条件で,カビの発生や食味関連成分を比較調査した。1.莢表面のカビの発生は4℃で保存することで包装7日後まで抑制できた。また,常温においても,結露が発生しにくい包装資材の活用や,収穫時期を遅くすることで,カビの発生が抑制できた。2.包装後日数が3~5日と経過した条件においては,低温保存もしくはMA包装など呼吸が抑制された条件よりも,ネット包装など呼吸が抑制されない条件で保存した方が,包装後の日数経過に伴いショ糖が増加し,食味が優れた。3.食味の維持には子実水分も重要であり,低湿度条件下においても子実水分が低下しにくい包装資材が適していると考えられた。
索引語カビ;条件;発生;抑制;品質;保存;食味;維持;包装資材;呼吸
引用文献数13
登録日2020年04月09日
収録データベースJASI

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