方向分散法を用いた波変形アプリケーションの波高推定精度

方向分散法を用いた波変形アプリケーションの波高推定精度

レコードナンバー930256論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039028NACSIS書誌IDAA12497659
著者名金田 友紀
書誌名北海道水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Research Institutes
別誌名Sci. Rep. Hokkaido Fish. Res. Inst
北水試研報
発行元北海道立総合研究機構水産研究本部
巻号,ページ96号, p.1-7(2019-09)ISSN21853290
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抄録既存グラフの値および波向線間隔の,図面からの読み取りなど煩雑な作業が必要だった方向分散法による波高変形推算をパソコン上で行えるアプリケーションを開発した。読み取りが必要だった値の算出,陸地境界によるエネルギーカット領域の抽出,複数のデータセット(沖波波高,周期,波向)での計算の実行,計算結果の保存などを自動化し,作業の簡便化を図った。沖観測点における波高の実測値を,アプリケーションを用いて波高変形推算したところ,波高推算値と陸観測点における実測値との間で比較的良い相関が得られた。波向線間隔の適切な設定値について検討した結果,精度の高い推算結果が得られたことから,設計を想定している施設の幅の5倍以上,かつ計算点と陸地境界間の距離以下の波向線間隔が適切であることが示された。
索引語波;線間隔;方向分散法;値;読み取り;作業;アプリケーション;実測値;周期;波高
引用文献数11
登録日2020年04月09日
収録データベースJASI

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