野生動物の鶏舎内侵入

野生動物の鶏舎内侵入

レコードナンバー930263論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011607NACSIS書誌IDAN0007252X
著者名山口 剛士
書誌名鶏病研究会報
別誌名Journal of the Japanese Society on Poultry Diseases
鶏病研究会報
巻号,ページ55巻・ p.15-22(2019-10)ISSN0285709X
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抄録養鶏場では,2004年の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)発生以降,鶏舎への野鳥侵入のリスクが広く認識され,全国でさまざまな野鳥対策が実施されてきた。一方,哺乳動物については,養鶏場への侵入状況や家禽へのリスクなど未だ不明な点が多い。著者らは,多様な飼養形態の養鶏場でセンサーカメラによる調査を実施し,多くの養鶏場にクマネズミ,タヌキ,イタチ類(チョウセンイタチおよびニホンイタチ),ホンドテン,アナグマなど多様な野生動物が日常的に侵入していること,イタチ類やホンドテンおよびネコは,集卵用バーコンベアや除糞ベルトの出入口などから鶏舎内に侵入していることを明らかにした。これら哺乳動物の侵入は,調査を実施した大部分の養鶏場で発生しており,目撃例などが無い養鶏場でも侵入を前提とした対策が必要と考えられた。
索引語侵入;養鶏場;実施;野生動物;発生;リスク;哺乳動物;調査;イタチ類;2004年
引用文献数9
登録日2020年04月09日
収録データベースJASI

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