田畑に隣接する森林の除間伐が哺乳類の出没に及ぼす影響

田畑に隣接する森林の除間伐が哺乳類の出没に及ぼす影響

レコードナンバー930416論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017855NACSIS書誌IDAA11281326
著者名長池 卓男
書誌名山梨県森林総合研究所研究報告
別誌名研究報告
Bulletin of the Yamanashi Forestry and Forest Products Research Institute
発行元山梨県森林総合研究所
巻号,ページ30号, p.15-20(2011-03)ISSN13430106
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抄録農作物被害を軽減させるために、田畑に隣接する森林を除間伐して造成された緩衝帯において、造成前後での哺乳類の出現傾向を比較した。除間伐後直後には出現が抑制される場所もみられたものの、その後は出現が増加している場所がほとんどであった。場所によっては、除間伐後に、電気柵が設置されており、除間伐による緩衝帯造成のみでは防除効果がなかったことが推察される。緩衝帯を造成後の時間経過とともに植生は回復し、除間伐直後の効果は薄れつつある。本調査地では、継続した管理や追い上げ等も実行されておらず、緩衝帯造成後も継続した人間の関与がその効果を持続させるものと思われる。
索引語間伐;効果;場所;田畑;隣接;森林;哺乳類;緩衝帯;出現;継続
引用文献数13
登録日2020年04月09日
収録データベースJASI, AGROLib

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