ため池破堤による想定被害額の簡易評価手法

ため池破堤による想定被害額の簡易評価手法

レコードナンバー930852論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032779NACSIS書誌IDAA12240517
著者名水間 啓慈
西村 伸一
柴田 俊文
珠玖 隆行
書誌名農業農村工学会論文集
別誌名Irrigation, drainage and rural engineering journal
Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Rural Engineering
発行元農業農村工学会
巻号,ページ295号, p.39-46(2015-02)ISSN18822789
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抄録地震や集中豪雨による農業用ため池の決壊は,下流域に大きな洪水を発生させ,農業水利施設の中で最も甚大な被害を生じさせる事象の一つである。このため,土地改良施設のリスクを評価しその機能を保全しようとする際に,ため池が決壊した場合の被害額を事前に想定することは非常に重要となる。一方,国が定める被害額算定手法は複雑であり,様々な資産データの収集・整理に多大な労力や時間を必要とする。そこで本研究では,ため池が決壊した場合の氾濫域における被害額を算定する簡易な手法を提案する。提案する手法は,対策を講ずる地区の選定時等に実際に適用できるよう容易に入手可能な資産データのみを用いることとした。3池の氾濫解析結果に提案する手法を適用し被害額を算定した。その結果,規定の方法と大差無く被害額を算定できたことから,提案する手法は有用との結論が得られた。
索引語手法;被害額;提案;算定;決壊;ため池;資産データ;適用;農業用ため池;時間
引用文献数15
登録日2020年07月02日
収録データベースJASI

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