流水客土およびポンプ送泥客土の技術的特徴

流水客土およびポンプ送泥客土の技術的特徴

レコードナンバー931036論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032453NACSIS書誌IDAA12221567
著者名広瀬 慎一
書誌名水土の知
別誌名Water, land and environmental engineering
農業農村工学会誌
水土の知
発行元農業農村工学会
巻号,ページ82巻・ 9号, p.725-728(2014-09)ISSN18822770
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抄録既設の農業用水路網を利用して粘性土を水田へ客入する流水客土事業が,富山県の5つの扇状地に展開する水田13,648haで1951~77年に実施された。そのうち最後に行われた砺波地区(庄川)は客土面積5,707haと国内最大規模で,灌漑地の勾配も平均1/300と緩く,流下距離も24kmと長いので,採土地には大規模で高レベルの微粒化プラントが設けられた。本論では砺波地区の事例を中心に,採土地での機械掘削と射水による泥水の造成,長距離送泥実験に基づく微粒化プラントの設計,農業用水路を利用した送泥の浮流理論による検証,客入田における流量と濃度による客土量の算定など,客土事業の流れに沿って興味深い技術的観点について解説する。併せて主に北海道で行われたポンプ送泥客土についても紹介する。
索引語ポンプ送泥客土;流水客土;技術的特徴;砺波地区;灌漑地;流下距離;採土地;微粒化プラント;紹介;水田
引用文献数15
登録日2020年07月09日
収録データベースJASI

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