マナマコ稚仔に対するマコンブ仮根部およびアナアオサ葉状体粉末の餌料としての有効性

マナマコ稚仔に対するマコンブ仮根部およびアナアオサ葉状体粉末の餌料としての有効性

レコードナンバー931079論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名櫻井 泉
五十嵐 大将
尾形 結子
小里 佳輝
三浦 博
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ67巻・ 4号, p.357-366(2019-12)ISSN03714217
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抄録マナマコ稚仔に対するマコンブ仮根部およびアナアオサ葉状体粉末の餌料としての有効性を調べるとともに,前者に対する適正給餌量を検討した。稚仔にマコンブ仮根部,アナアオサ葉状体およびホソメコンブ葉体部の粉末を0.3g/日ずつ与え水温15℃で62日飼育したほか,稚仔を小・中・大型群に区分し(平均体長11.1,20.4および34.3mm),前2者に0.15~0.75g/日,後者に0.5~1.2g/日の仮根部粉末を与え同水温で60~62日飼育した。その結果,3種の粉末間に成長差はみられなかったが,仮根部粉末を小,中および大型群にそれぞれ0.45,0.60および1.05g/日以上与えた処理区では成長率が有意に増加した。これより,マコンブ仮根部とアナアオサ葉状体の粉末はマナマコ稚仔の餌料として有効であり,小,中および大型群に対する前者の適正給餌量は各々45,75および131mg/個体/日と推定された。
索引語マコンブ仮根部;マナマコ稚仔;アナアオサ葉状体粉末;有効性;餌料;適正給餌量;稚仔;アナアオサ葉状体;62日飼育;仮根部粉末
引用文献数19
登録日2020年07月09日
収録データベースJASI, AGROLib

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