リンゴ黒星病に対する各種SDHI剤の治療効果

リンゴ黒星病に対する各種SDHI剤の治療効果

レコードナンバー931147論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名雪田 金助
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ70号, p.84-89(2019-12)ISSN0368623X
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抄録ポット植え「ふじ」の新梢葉にDMI剤,QoI剤およびMBC剤低感受性のリンゴ黒星病菌を接種し,その1~7日後に各種SDHI剤を処理した場合の防除効果を検討した。接種1日後および2日後処理において,ペンチオピラド水和剤2,000倍,イソピラザム水和剤1,500倍,ピラジフルミド15水和剤2,000倍およびフルキサピロキサド水和剤2,000倍は全般的に発病が遅れる傾向にとどまり,十分な防除効果を示さなかった。一方,フルオピラム水和剤4,000倍,インピルフルキサム水和剤4,000倍およびピジフルメトフェン水和剤5,000倍は接種1日後,2日後,3日後処理のいずれにおいても,高い防除効果を示した。接種5日後および7日後に薬剤処理を行った場合,これら3剤とも分生子形成を伴う境界が不明瞭でやや紫褐色を呈した退緑斑を生じ,効果不十分と判定された。
索引語防除効果;各種SDHI剤;フルキサピロキサド水和剤2,000倍;ピジフルメトフェン水和剤5,000倍;薬剤処理;分生子形成;退緑斑;リンゴ黒星病;治療効果;接種
引用文献数9
登録日2020年07月09日
収録データベースJASI, AGROLib

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