既知点初期化方式1周波RTK-GPSを用いた暗渠位置特定

既知点初期化方式1周波RTK-GPSを用いた暗渠位置特定

レコードナンバー931287論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032779NACSIS書誌IDAA12240517
著者名坂田 賢
加藤 仁
谷本 岳
書誌名農業農村工学会論文集
別誌名Irrigation, drainage and rural engineering journal
Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Rural Engineering
発行元農業農村工学会
巻号,ページ298号, p.IV_17-IV_18(2015-08)ISSN18822789
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抄録農業水利施設などの維持管理の一つに暗渠の劣化診断が挙げられるが,前段階の暗渠埋設位置を探し当てる作業に労力を要する。本研究では,比較的安価かつ精度の高い既知点初期化方式1周波RTK-GPS(以下,簡易RTK)を暗渠の位置特定技術として適用性を評価した。その結果,簡易RTKを用いて1秒間隔で取得した位置情報の標準偏差は暗渠管内径よりも十分に下回る精度であった。また,市販のGPSでは測定ごとに水平方向の位置情報のバラツキが非常に大きく,簡易RTKの優位性が明らかとなった。測定値の再現性についても市販のGPSが数mであるのに対し,簡易RTKは1cm未満の誤差となった。すなわち,簡易RTKを暗渠などの圃場内の位置特定に利用可能であると考えられる。
索引語GPS;簡易RTK;暗渠;精度;位置情報;市販;用いて1秒間隔;暗渠位置特定;位置特定;農業水利施設
引用文献数4
登録日2020年07月30日
収録データベースJASI

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