クリンカアッシュと炭化物の基礎的性状および水質浄化機能の比較

クリンカアッシュと炭化物の基礎的性状および水質浄化機能の比較

レコードナンバー931294論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032779NACSIS書誌IDAA12240517
著者名近藤 文義
原口 智和
郡山 益実
書誌名農業農村工学会論文集
別誌名Irrigation, drainage and rural engineering journal
Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Rural Engineering
発行元農業農村工学会
巻号,ページ299号, p.II_113-II_120(2015-10)ISSN18822789
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抄録本研究は,クリンカアッシュと炭化物の基礎的性状および水質浄化機能の比較を行ったものである。クリンカアッシュは洗浄前および洗浄後のECがいずれも炭化物に比べて小さく,水中への電解質の溶出量は少ないものと判断された。次に,クリンカアッシュの原粉とその平均粒径0.5mm画分は泥水の濾過材料としての機能に優れており,著しい濁度およびCODの低下が認められた。また,無機態窒素および無機態りん濃度の測定結果から,クリンカアッシュは炭化物と比較してほぼ同等の水質浄化能力を有することが推定された。この場合,クリンカアッシュは炭化物とは異なり,りんの溶出は認められなかった。
索引語クリンカアッシュ;炭化物;比較;基礎的性状;水質浄化機能;EC;機能;COD;無機態窒素;無機態りん濃度
引用文献数12
登録日2020年07月30日
収録データベースJASI

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