水田土中拡散反射スペクトルを用いた可給態窒素の推定

水田土中拡散反射スペクトルを用いた可給態窒素の推定

レコードナンバー931304論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20515375NACSIS書誌IDAA12654054
著者名小平 正和
澁澤 栄
書誌名農業食料工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery and Food Engineers
発行元農業食料工学会
巻号,ページ82巻・ 1号, p.85-87(2020-01)ISSN2188224X
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抄録慣行の定量法の課題と営農現場の要望に応じるために,ほ場で土壌拡散反射スペクトル測定が可能な,トラクタ搭載型土壌分析システムを用いて,可給態窒素の推定を行った。その結果,解析波長領域に可給態窒素の吸収波長はないが,分析値間の相関が高い腐植の吸収波長を利用することで,可給態窒素が推定されたことを示した。また,外れ値除外数により,推定精度の改善が可能であることを示した。得られた推定モデルは,可給態窒素の適正範囲を含んでおり,供試ほ場用の土壌診断にも利用可能であった。外れ値除外数の上限指標の設定や,得られた推定モデルで未知試料を測定した場合のPrediction精度の評価は,今後の課題である。
索引語可給態窒素;推定;吸収波長;水田土中拡散反射スペクトル;値;課題;外数;推定モデル;定量法;営農現場
引用文献数7
登録日2020年07月30日
収録データベースJASI

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