簡易牛舎における繁殖雌牛の周年放牧技術の確立(2)

簡易牛舎における繁殖雌牛の周年放牧技術の確立(2)

レコードナンバー931471論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00021130NACSIS書誌IDAN00334182
著者名笹木 教隆
川森 庸博
書誌名福井県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Fukui Experiment Station of Domestic Animal Industry
発行元[出版者不明]
巻号,ページ32号, p.21-26(2019-12)ISSN03893537
全文表示PDFファイル (1154KB) 
抄録ビニールハウスを利用した簡易牛舎を用いて周年で放牧を活用した飼養管理を行い、繁殖素牛の発育成績と繁殖成績、および分娩産子について調査した。その結果、厳冬期における分娩や子牛の哺育・育成は良好であった。各々の放牧場における母牛2頭の体重差は60~100kgと大きかったものの、人工授精(AI)により全頭受胎(4/4)し、AI回数は1.25±0.5回/頭と良好であった。子牛の体重は3頭ともほぼ標準発育曲線の範囲内で推移したが、雌1頭は母牛による盗食が原因で8ヶ月齢以後に発育不良となった。市場出荷時の日齢体重は、雄1頭が1.0kg/日、雌2頭が1.0、0.7kg/日であった。子牛市場における販売価格は2頭(雄: 1、雌: 1)が市場の平均価格を上回り、1頭(雌)は平均価格を下回った。
索引語簡易牛舎;雌;子牛;平均価格;用いて周年;頭;発育不良;市場;繁殖雌牛;周年放牧技術
引用文献数10
登録日2020年09月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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