岡山県の水稲主要品種における脱粒程度の年次間差

岡山県の水稲主要品種における脱粒程度の年次間差

レコードナンバー931503論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名大久保 和男
高橋 幹子
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ89巻・ 1号, p.34-39(2020-01)ISSN00111848
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抄録岡山県南部で栽培されている水稲品種「ヒノヒカリ」(脱粒性難),「雄町」(やや易),「アケボノ」(易),「朝日」(極易)を用いて,穂の握り締めによる脱粒割合により脱粒程度を調査し,酷暑年であった2010年と低温傾向が強かった2015年の脱粒程度の年次間差を検討した。「ヒノヒカリ」と「雄町」では脱粒割合の年次間差は殆ど認められなかったが,「アケボノ」と「朝日」では脱粒割合は2015年で2010年よりも高くなり,その年次間差は「朝日」で「アケボノ」よりも大きかった。これらの結果から,脱粒割合は,脱粒し易い品種ほど年次変動が大きいこと,および低温によって増大することが示唆された。
索引語アケボノ;脱粒割合;脱粒程度;ヒノヒカリ;2015年;易;朝日;年次間差;雄町;脱粒
引用文献数13
登録日2020年09月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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