ウズベキスタンの塩害農地における垂直排水の実態

ウズベキスタンの塩害農地における垂直排水の実態

レコードナンバー931760論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032453NACSIS書誌IDAA12221567
著者名奥田 幸夫
大森 圭祐
大西 純也
書誌名水土の知
別誌名Water, land and environmental engineering
農業農村工学会誌
水土の知
発行元農業農村工学会
巻号,ページ83巻・ 5号, p.381-384(2015-05)ISSN18822770
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抄録中央アジアの乾燥・半乾燥地域の灌漑農業地帯では,塩害対策として排水路,暗渠排水,垂直排水が建設されてきたが,その機能は低下している。中でも地下水位の制御のための垂直排水の稼働率は大きく減少している。本研究ではウズベキスタンのモニタリングデータなどにより垂直排水の稼働,地下水位と土壌塩分濃度の変化の関連性を分析した。その結果,垂直排水は地下水位に影響を及ぼしているが,広域な水消費者組合レベルではその効果が現れていなかった。地下水位と土壌塩分濃度の関連性も明らかでなく,画一的な対策の実施は効果が得られない可能性がある。稼働計画の見直し,モニタリングと対策の連携を強化する計画づくりが必要と考えられる。
索引語垂直排水;地下水位;ウズベキスタン;対策;土壌塩分濃度;関連性;効果;稼働計画;計画づくり;塩害農地
引用文献数2
登録日2020年09月09日
収録データベースJASI

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