原子力災害避難者の帰村に向けた課題

原子力災害避難者の帰村に向けた課題

レコードナンバー932045論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032453NACSIS書誌IDAA12221567
著者名服部 俊宏
齋藤 朱未
書誌名水土の知
別誌名Water, land and environmental engineering
農業農村工学会誌
水土の知
発行元農業農村工学会
巻号,ページ83巻・ 8号, p.665-668(2015-08)ISSN18822770
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抄録原子力災害避難者の帰村に向けた課題を明らかにするために,福島県飯舘村からの避難者を対象に,仮設住宅や営農再開農家に対して実施した調査の結果をまとめた。帰村意向が高い60歳以上の層においては,車の運転ができなくなった後の生活への不安が大きく,直近の事業計画だけでなく,避難解除後長期にわたり帰村者の生活をどのように支えるかを明示する計画が必要だと考えられる。また,帰村意向が低い若年・子育て世代との意識の相違は,放射線への不安だけではなく,これまで村づくりや産業振興を通じた参加機会の差が村や帰村に対する想いの差につながっていると考えられる。
索引語帰村;不安;原子力災害避難者;課題;帰村意向;生活;差;避難者;計画;子育て世代
引用文献数2
登録日2020年09月30日
収録データベースJASI

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