製材品の曲げ強度における寸法効果パラメータの検討

製材品の曲げ強度における寸法効果パラメータの検討

レコードナンバー932099論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010758NACSIS書誌IDAN10164318
著者名井道 裕史
加藤 英雄
長尾 博文
書誌名森林総合研究所研究報告
別誌名Bulletin of the Forestry and Forest Products Research Institute
発行元森林総合研究所
巻号,ページ19巻・ 1号, p.79-87(2020-03)ISSN09164405
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抄録「製材品の強度性能に関するデータベース」データ集の曲げ強度データを用いて、製材の日本農林規格に対応した基準強度に対する寸法効果パラメータを求めることを目的とした。まず、強度等級E70のスギの曲げ強度を用いて、スパン、材せい、スパン/材せい比が一定の場合の各寸法効果パラメータを求め、これらの値が文献値と概ね一致することを確認した。続いて、基準強度を材せいに応じて低減するための寸法調整係数を検討した。スギ、アカマツ、ベイマツの曲げ強度を既往の調整式を用いて標準的な試験条件下の値に調整し、樹種・等級・材せいごとに5%下限値を求めた。5%下限値と製材の日本農林規格に対応する基準強度との比(5%下限値/基準強度)を算出し、標準材せいを150mmとする寸法調整係数と比較した。その結果、寸法調整係数の標準荷重条件における寸法効果パラメータは0.4~0.5程度とするのが適当であると考えられた。
索引語曲げ強度;基準強度;寸法効果パラメータ;用いて;寸法調整係数;下限値;製材品;検討;値;材せい
引用文献数28
登録日2020年09月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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