茨城県結城市に発生したオオタバコガの薬剤感受性について

茨城県結城市に発生したオオタバコガの薬剤感受性について

レコードナンバー932179論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012077NACSIS書誌IDAN00224344
著者名萩原 愛
大竹 恵乃
長塚 久
書誌名茨城県病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Ibaraki Plant Protection Society
茨城県病害虫研究会会報
Ann. Rept. Ibaraki Plant. Prot. Soc
茨城病虫研報
茨城病虫研会報
発行元茨城県病害虫研究会
巻号,ページ46号, p.36-39(2007-03)ISSN03862739
全文表示PDFファイル (148KB) 
抄録結城市で採集したオオタバコガの薬剤感受性を調査し,有効薬剤の効果持続期間を検討した。葉片浸漬試験では,オオタバコガ幼虫に対してエマメクチン安息香酸塩乳剤,ピリダリル水和剤,スピノサド水和剤,インドキサカルブMP水和剤の殺虫効果が高く,虫体浸漬試験でもエマメクチン安息香酸塩乳剤,ピリダリル水和剤の殺虫効果が高かった。エマメクチン安息香酸塩乳剤は2 6×1,000倍倍に希釈しても高い殺虫効果が得られたが,クロルフェナピル水和剤は規定濃度の2倍に希釈すると殺虫効果が低下し,薬剤抵抗性が発達してくる可能性が考えられた。ピリダリル水和剤は散布10日後まで,クロルフェナピル水和剤は散布7日後まで,高い殺虫効果が持続していた。エマメクチン安息香酸乳剤,スピノサド水和剤は散布当日と比較すると散布3日後には殺虫効果が低下した。
索引語殺虫効果;オオタバコガ;エマメクチン安息香酸塩乳剤;ピリダリル水和剤;薬剤感受性;スピノサド水和剤;希釈;クロルフェナピル水和剤;低下;効果持続期間
登録日2020年09月30日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat