酵素処理魚粉及び微粉砕原料を使用して製造した配合飼料の給餌によるアユ人工種苗の成長

酵素処理魚粉及び微粉砕原料を使用して製造した配合飼料の給餌によるアユ人工種苗の成長

レコードナンバー932233論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024152NACSIS書誌IDAA1215225X
著者名山田 嘉孝
金子 昇平
書誌名千葉県水産総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Fisheries Research Center
別誌名千葉水総研報
発行元千葉県水産総合研究センター
巻号,ページ13号, p.11-17(2019-03)ISSN18810594
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抄録アユ人工種苗に対し,改良した配合飼料を給餌して成長を比較した。従来の配合飼料を給餌する対照区に対し,消化吸収性を高めるため,原料の魚粉を酵素処理魚粉に置き換えた配合飼料(酵素処理区)及び原料を物理的に細かく粉砕した後に成型した配合飼料(微粉砕区)を給餌する2試験区を設けた。生物餌料終了後のふ化後45日から50日間飼育した結果,開始時の全長27.2mmに対し,終了時の全長は,対照区が50.1mm,酵素処理区が50.7mm及び52.0mm,微粉砕区が55.3mm及び53.9mmであり,酵素処理区で有意差はなかったが,微粉砕区の成長は対照区と比較して有意に優れており,成長促進効果が認められた。また,微粉砕飼料の効果は概ね全長35mmまでの期間であると推察された。
索引語配合飼料;給餌;成長;対照区;酵素処理区;微粉砕区;酵素処理魚粉;アユ人工種苗;比較;原料
引用文献数4
登録日2020年10月29日
収録データベースJASI, AGROLib

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