日本および米国株Photobacterium damselae subsp. piscicida由来プラスミドDNAの構造比較解析

日本および米国株Photobacterium damselae subsp. piscicida由来プラスミドDNAの構造比較解析

レコードナンバー932460論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008714NACSIS書誌IDAN00063165
著者名土谷 晃史
西原 輝
佐伯 あゆみ
輝 祐希
青木 宙
河野 智哉
酒井 正博
引間 順一
書誌名魚病研究
別誌名Fish pathology
発行元[出版者不明]
巻号,ページ55巻・ 1号, p.18-21(2020-03)ISSN0388788X
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抄録類結節症の原因菌であるP. damselae subsp. piscicida(Pdp)は,日本および米国株における病原性の違いが知られている。本研究では日本および米国株のPdp由来プラスミドDNAの構造解析を行った。その結果,pOT-51443-4とp91-197-1,pOT-51443-1とp91-197-2にそれぞれ相同性の高い領域が検出された。米国由来p91-197-1上の全ての遺伝子が日本株由来pOT-51443-4に認められたことから,米国株のプラスミドが日本株に伝播したものと考察された。また,pOT-51443-1とp91-197-2の相同領域に病原性因子であるリゾチーム阻害遺伝子(ivy)が存在していた。このことから,日本-米国株間におけるプラスミドを介しての病原性因子伝達の可能性が示唆された。
索引語日本;米国株;プラスミド;相同性;全て;このこ;piscicida由来プラスミドDNA;構造比較解析;病原性;領域
引用文献数25
登録日2020年11月16日
収録データベースJASI, AGROLib

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