酒造好適米「吟風」「彗星」における移植時期の調整による品質改善

酒造好適米「吟風」「彗星」における移植時期の調整による品質改善

レコードナンバー932465論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039729NACSIS書誌IDAA12521265
著者名佐々木 亮
後藤 英次
書誌名北海道立総合研究機構農業試験場集報 = Bulletin of Hokkaido Research Organization Agricultural Experiment Stations
別誌名道総研農試集報
発行元北海道立総合研究機構農業研究本部
巻号,ページ104号, p.51-58(2020-03)ISSN21861048
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抄録北海道産の酒造好適米「吟風」「彗星」の千粒重の増加には,移植時期の調整が有効である。千粒重は品種間差を示すとともに,出穂前後の平均気温(θB)と強い正の相関を示した。北海道において,出穂前後の平均気温は気象の変動によって大きく影響を受けるものの,出穂期が遅いほど,より高い値を得ることが期待できる。このため,酒造好適米に適する出穂期は慣行栽培よりも遅く,かつ登熟に支障がでない範囲に調整することが望ましい。また,移植日の調整による出穂前後の平均気温の確保はタンパク質含有率の低減にも効果が認められた。
索引語出穂前後;調整;吟風;酒造好適米;出穂期;平均気温;彗星;品質改善;千粒重;北海道産
引用文献数19
登録日2020年11月16日
収録データベースJASI, AGROLib

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