業務・加工用水稲多収品種の収穫適期の検討

業務・加工用水稲多収品種の収穫適期の検討

レコードナンバー932713論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名荒井 裕見子
岡村 昌樹
向山 雄大
小林 伸哉
荻原 均
吉田 ひろえ
近藤 始彦
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ89巻・ 2号, p.102-109(2020-04)ISSN00111848
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抄録業務・加工用水稲多収品種「あきだわら」,「やまだわら」,「とよめき」について,収量特性を明らかにするとともに,多収と高品質の両立が可能となる収穫時期を検討した。「あきだわら」,「やまだわら」,「とよめき」の収量は2ヵ年平均で783-808kg/10aとなり,主食用品種「コシヒカリ」より約1.6倍多収だった。また,これら3品種は,「コシヒカリ」よりm2当たり籾数が多かった。「あきだわら」,「やまだわら」,「とよめき」では,整粒歩合が70%以上かつ籾水分が25%以下となる出穂後積算気温の範囲は,それぞれ1115-1393,1247-1441,1171-1480℃・日だった。これ以降の登熟歩合の増加程度は小さかったため,この範囲が収穫適期と考えられた。また収穫時期の判断基準の1つである黄化籾率は,「あきだわら」,「やまだわら」,「とよめき」では,それぞれ88-95,87-94,82-92%だった。
索引語わら;収穫適期;よめき;収穫時期;業務;加工用水稲多収品種;検討;コシヒカリ;範囲;高品質
引用文献数29
登録日2020年12月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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