飯舘村における村学民協働による農地除染と農業再生の試み

飯舘村における村学民協働による農地除染と農業再生の試み

レコードナンバー932756論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032453NACSIS書誌IDAA12221567
著者名溝口 勝
書誌名水土の知
別誌名Water, land and environmental engineering
農業農村工学会誌
水土の知
発行元農業農村工学会
巻号,ページ84巻・ 6号, p.469-473(2016-06)ISSN18822770
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抄録福島第一原子力発電所事故の3カ月後から飯舘村に現地入りし,NPO法人と協働で農民自身でできる農地除染法の開発やイネの栽培試験を重ね,農業再生の道を模索してきた。その結果,試験田で収穫されたコメは2014年に福島県の全袋全量検査に合格するまでになった。しかしながら,福島の農作物には放射性セシウムが含まれるのではないかという一部市民の不安を払拭できないために,地元の方々の必死の努力にもかかわらず「風評被害」という形で地元農業の再生を阻んでいる。本報では,これまで関係組織と協働で実施してきた農地除染法の開発と農業再生の試みをレビューし,筆者の考える農村復興シナリオについて述べる。
索引語農業再生;飯舘村;試み;協働;農地除染法;開発;不安;再生;村学民協働;農地除染
引用文献数17
登録日2020年12月11日
収録データベースJASI

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