青森県太平洋沿岸部の津波被災農地周辺の井戸水質の動向

青森県太平洋沿岸部の津波被災農地周辺の井戸水質の動向

レコードナンバー932761論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032453NACSIS書誌IDAA12221567
著者名遠藤 明
書誌名水土の知
別誌名Water, land and environmental engineering
農業農村工学会誌
水土の知
発行元農業農村工学会
巻号,ページ84巻・ 6号, p.491-494(2016-06)ISSN18822770
全文表示PDFファイル (1960KB) 
抄録青森県沿岸部の一部の施設園芸生産者は灌漑用水を井戸水に依存している。この井戸水は不圧地下水であるため,当地域では5m程度の浅井戸を掘削することにより灌漑用水を確保している。しかし,巨大な震災津波による冠水被害を受けた青森県沿岸部低平地帯の浅層地下水は高い電気伝導率で推移し,その傾向は現在も継続している。既往の研究成果においても東日本大震災後における地下水の塩水化の長期化についての指摘がなされている。著者は2011年から現在に至るまで,青森県八戸市,おいらせ町および三沢市内の沿岸部に位置する井戸の水質モニタリングを通じ,施設園芸生産者に対して水質に関する助言を行うことを目的に継続的に調査しており,現在までにある程度の結果が蓄積されたためここに報告する。
索引語施設園芸生産者;灌漑用水;井戸水;不圧地下水;震災津波;冠水被害;青森県沿岸部低平地帯;浅層地下水;電気伝導率;沿岸部
引用文献数5
登録日2020年12月11日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat