Sclerotinia sclerotiorumによるエゴマ菌核病(新称)

Sclerotinia sclerotiorumによるエゴマ菌核病(新称)

レコードナンバー932819論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20030387NACSIS書誌IDAA12191047
著者名福間 貴寿
塚本 俊秀
書誌名島根県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Shimane Agricultural Technology Center
別誌名Bull. Shimane Agric. Tech. Cent.
島根農技研報
発行元島根県農業技術センター
巻号,ページ47号, p.49-57(2020-03)ISSN0388905X
全文表示PDFファイル (1940KB) 
抄録2016年10月下旬,島根県東部のエゴマ栽培露地ほ場において,茎が部分的に褐変し,枯死する症状が発生した。病斑表面には,白色菌糸塊や黒色鼠糞状の菌核が生じ,また茎の髄内にも菌核が多数見られた。これらの菌核は,コンバイン収穫され,保存していた子実に混入していた。罹病部からは単一の糸状菌が分離され,分離菌株を用いた接種試験によりエゴマに病徴が再現された。病徴および標徴,分離菌の形態観察,培養性状,接種菌の再分離,rDNA-ITS領域の塩基配列から病原菌をSclerotinia sclerotiorum(Libert) de Baryと同定した。本病をエゴマ菌核病(Sclerotinia rot)と呼称することを提案する。
索引語菌核;新称;エゴマ菌核病;茎;病徴;エゴマ;分離;rot;島根県東部;エゴマ栽培露地ほ場
引用文献数13
登録日2020年12月11日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat