平成30年7月豪雨を踏まえた実効性のある避難を確保するための土砂災害対策

平成30年7月豪雨を踏まえた実効性のある避難を確保するための土砂災害対策

レコードナンバー932822論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015507NACSIS書誌IDAN00125003
論文副題委員会検討結果
著者名国土交通省水管理・国土保全局砂防部
書誌名水利科学
別誌名Water science
発行元水利科学研究所
巻号,ページ372号, p.19-30(2020-04)ISSN00394858
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抄録平成30(2018)年に発生した土砂災害の発生件数は,統計のある約40年間で最多を記録し,7月豪雨災害に伴う死者・行方不明者数は平成で最悪となった。どうしてこのような大きな被害が生じたのか,なぜ住民は避難しなかったかが大きな議論となった。国土交通省では,実効性ある避難を確保するための土砂災害対策検討委員会を設置し,砂防行政として,これまで取り組んできた施策を検証するとともに,土砂災害による犠牲者を少しでも減らすため,今後何をすべきかについて議論を重ねてきた。結果,行政としての取り組みは成果が出始めていることが明らかになった半面,土砂災害警戒区域等のリスク情報を周知する取り組みが必ずしも住民の避難に結びついていないことなどの課題も浮き彫りになった。今後どのような対策を採るべきか,委員会での検討結果について紹介する。
索引語避難;実効性;確保;土砂災害;住民;議論;取り組み;年;すべきかに;行政
引用文献数1
登録日2020年12月11日
収録データベースJASI

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