自然をいただく「発電する用水路」

自然をいただく「発電する用水路」

レコードナンバー933017論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032453NACSIS書誌IDAA12221567
著者名波能 寿子
書誌名水土の知
別誌名Water, land and environmental engineering
農業農村工学会誌
水土の知
発行元農業農村工学会
巻号,ページ84巻・ 10号, p.859-862(2016-10)ISSN18822770
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抄録農業用水路を活用した自然エネルギー創出への取組みは,平成23年の東日本大震災および福島原子力発電所の事故がきっかけであった。農業の衰退,農地の減少荒廃,用水路や維持管理施設の老朽化に伴う補修費用の増加,組合員の高齢化など,土地改良区を取り巻く状況が厳しくなる中,組合員の負担軽減やエネルギー自給,地球温暖化防止などの観点から平成24年度非補助事業として農業用水路の上部に太陽光発電施設を設置する事業に挑戦した。平成25年度に売電を開始し,平成27年8月には,使用電力の100%自給をめざし用水路法面へ発電パネルを増設した。現在,想定の110~120%で稼働し,ほぼ使用電力の90%を太陽光発電所で自給している。
索引語自然;用水路;農業用水路;組合員;使用電力;平成23年;中;事業;自給;発電
登録日2020年12月22日
収録データベースJASI

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