鹿児島県大隅地域を対象にしたスギ材の幹曲線式の算定と素材品質の実態分析

鹿児島県大隅地域を対象にしたスギ材の幹曲線式の算定と素材品質の実態分析

レコードナンバー933117論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012139NACSIS書誌IDAN10385361
論文副題鹿児島大学高隈演習林を事例にして
著者名牧野 耕輔
岡 勝
加治佐 剛
寺本 行芳
芝 正己
中島 徹
長濱 孝行
書誌名森林計画学会誌 = Japanese journal of forest planning
発行元森林計画学会
巻号,ページ53巻・ 2号, p.53-62(2020-05)ISSN09172017
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抄録素材生産現場では,収益性が高くなるよう施業が行われているが,品質等級や素材歩留りを決定する採材は,作業者の経験則に依るところが大きいのが実態である。本研究では,生産現場でリアルタイムに情報を収集し,得られた丸太情報の活用可能性について検討した。プロセッサ造材時に伐倒木の端材長,素材長,梢端部長および各末口の鋸断径の計測結果から幹曲線式を作成することで,伐倒木の形状を解析するとともに,素材歩留りと素材の品質等級を推定した。その結果,スギ材の素材歩留りが大隅地域における既往文献の値と矛盾しないことが判明した。また,形状比を指標に品質等級の出現頻度を分析したところ,BC材は形状比との相関がみられたが,A材は相関が無く有意差が認められなかった。
索引語伐倒木;素材歩留り;品質等級;スギ材;幹曲線式;形状比;相関;素材生産現場;採材;作業者
引用文献数14
登録日2020年12月22日
収録データベースJASI

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