ヤギの筋肉の雌雄差に関する形態学的研究

ヤギの筋肉の雌雄差に関する形態学的研究

レコードナンバー451405論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名菅澤 勝巳
松尾 信一
大島 浩二
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ26巻・ 1/2号, p.99-113(1990-01)ISSN05830621
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抄録日本ザーネン種のヤギを用いて雌雄の筋肉の重量および形態について形態学的に比較観察を行った。1.雄ヤギの筋肉は雌のものに比べて概観的に大形で,筋質が厚く,特に頸部との前肢帯でその傾向が著しかった。2.雄ヤギの頸部,腰背部,前肢帯,前肢,後肢の主要筋肉の重量は雌のものに比べてそれぞれ5.2倍,2.2倍,3.0倍,2.1倍,2.0倍であった。最も雌雄差の著しかった板状筋の重量については,雄は雌の9.4倍であった。3.本研究のヤギでは,板状筋,鎖骨上腕筋,鎖骨下筋について雌雄間で著しい形態学的差違が認められ,雄のものは筋質や腱が著しく発達していた。ヤギでは腓骨頭から果骨にかけて腱が存在し,本研究の1頭の雄(4歳:61G09)ではその一部が化骨していた。
索引語筋;ヤギ;雄;動物形態;雌;ヤギ;筋肉;雄;雌;重量;雌雄差;雄ヤギ;筋質;頸部;前肢帯
引用文献数16
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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