落花生新品種「サヤカ」について

落花生新品種「サヤカ」について

レコードナンバー482482論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
著者名鈴木 一男
中西 建夫
高橋 芳雄
竹内 重之
松田 隆志
鈴木 茂
神代 三男
石井 良助
屋敷 隆士
岩田 義治
石田 康幸
曽良 久男
長沢 上
亀倉 寿
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ33号, p.37-50(1992-03)ISSN05776880
全文表示PDFファイル (925KB) 
抄録1991年6月,落花生新品種として「サヤカ」(らっかせい農林10号)が命名,登録された。本品種は,良品質,多収の中生・大粒品種の育成を目標に,1973年に「関東36号(後のアズマユタカ)」を母に,「関東34号」を父として人工交配を行ない,その雑種後代から選抜・固定を図ってきたものである。「サヤカ」は「ナカテユタカ」に比べ,開花期はやや晩く,成熟期は5日ほど晩い中生品種である。草型はやや立性に近い“中間型”で「千葉半立」と同タイプ,「ナカテユタカ」より匐性である。「千葉半立」に比べ分枝長はやや短く,分枝数は同程度である。倒伏には強い。収量性は,育成地では「ナカテユタカ」と同程度ないしやや劣るが,北関東では「ナカテユタカ」にまさる。剝実歩合,上実歩合は高く,百粒重は“大の小”とやや小さいが,品質,食味は良好で,煎莢加工に適している。適応地域は関東北部である。
索引語ナカテユタカ;サヤカ;落花生新品種;千葉半立;中生;後;雑種後代;開花期;成熟期;実
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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