アルドキシム誘導体の合成とその呈味(2)

アルドキシム誘導体の合成とその呈味(2)

レコードナンバー521977論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名川上 晃
茅原 紘
奥谷 能彦
只左 弘治
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ30巻・ 1号, p.33-40(1993-07)ISSN05830621
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抄録アミノアシルアルドキシムやペプチドアルドキシムの甘味の発現について研究した。アミノ酸やペプチドのカルボキシル基末端にアルドキシム基を導入して,多数の誘導体を合成した。特に,N保護疎水性アミノ酸,あるいはN保護アミノアシルーグリシンを用いて,ペリラルチンのテルペン骨格をアミノ酸等で置換した誘導体でペリラルチンのような強い甘味が発現されるかを評価した。呈味試験の結果,一連の誘導体が甘味を呈したが,特にZ保護アミノアシルアルドキシムで砂糖と同程度甘味を呈した。甘味の発現には,N端保護基の立体障害,水溶性,濃度,合性物における様々な要因や,呈味試験におけるパネラーの感性など様々な要因が重要であり,このような要因がアルドキシムにおける甘味発現と,甘味強度の変化に影響を及ぼしたと考えられた。
索引語合成;ペプチド;化学構造;味;甘味;ペリラルチン;呈味試験;発現;誘導体;要因;合成;アルドキシム誘導体;呈味;アミノ酸
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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