伊那地方の露地条件下でのイチゴ主要品種の開花および着果特性

伊那地方の露地条件下でのイチゴ主要品種の開花および着果特性

レコードナンバー521979論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名大井 美知男
川田 芳子
吉田 裕一
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ30巻・ 2号, p.55-63(1993-12)ISSN05830621
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抄録中部高原地帯でのイチゴの夏秋どり栽培の確立を目的として,露地栽培条件下での開花および着果の品種特性について検討した。‘宝交早生’は伊那地方の気候条件下においても多収性の特性が発揮された。‘女峰’と‘麗紅’は,‘麗紅’が‘女峰’の花粉親である関係から生態的特性が類似した。両品種とも促成あるいは半促成用品種として育成された低温要求度の低い品種であることから,当地での長期にわたる低温遭遇条件下では十分な評価が得られなかった。また,‘愛ベリー’の生態的特徴は‘麗紅’および‘女峰’に類似する点が多くみられたが,開花期が早く霜害にあうため大果系品種の特性が発揮されなかった。これに対して,‘盛岡16号’は寒地型品種にみられる深い休眠も当時の気候条件から十分に破られ,しかも,開花期が遅いことから霜害にもあわずに比較的大果・多収であった。‘とよのか’の生態的特徴は‘麗紅’や‘女峰’に類似した点が多く認められた。
索引語特性;結実;長野県;品種間差異;開花;イチゴ;麗紅;女峰;生態的特徴;開花期;類似;開花;伊那地方;特性;発揮;霜害
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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