メトミノストロビン含有時間制御型溶出性粒剤における最適処方の選択

メトミノストロビン含有時間制御型溶出性粒剤における最適処方の選択

レコードナンバー621494論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015061NACSIS書誌IDAN00196227
著者名田島 繁
嶋田 真二
新川 求
ほか3名
書誌名日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ25巻・ 4号, p.402-404(2000-11)ISSN03851559
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抄録異なった溶出挙動を有する時間制御型溶出性粒剤(TCRG)を育苗箱施用し,薬害が生じず長期にわたって防除効果を維持する最適なTCRG処方の選択をおこなった.メトミノストロビンのイネ体中濃度が急激に上昇し始める時期は,TCRGのラグタイムとほぼ一致した.また,TCRGを処理した場合,薬害は生じなかった.しかしながら,ラグタイムが2週間程度,溶出速度が約3%/日のTCRG(TC-1)を処理したイネ体中濃度は,ラグタイムが3週間程度,溶出速度が約1.7%/日のTCRG(TC-2)に比して高濃度であり,この濃度に応じていもち病防除効果は長期にわたって持続した.以上の結果から,TC-1を育苗箱施用した場合,薬害が生じず,長期にわたっていもち病防除効果を持続することが明らかとなった.
索引語殺菌剤;粒剤;成分;放出;制御;有機化合物
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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