籾殻・玄米間の水分移動についての考察

籾殻・玄米間の水分移動についての考察

レコードナンバー621660論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015342NACSIS書誌IDAN00033029
著者名聞 武
毛利 建太郎
書誌名岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University
別誌名Scientific reports of the Faculty of Agriculture, Okayama University
岡山大学農学部学術報告
発行元岡山大學農學部
巻号,ページ90号, p.45-50(2001-02)ISSN04740254
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抄録籾の間欠乾燥において,玄米と籾殻の水分移動を実験的に求め,両者間の水分移動速度について初期水分差と穀温の影響を検討した.その結果は,次のようである. 1)籾殻のガス透過性を電子顕微鏡で組織面から観察し,乾燥すなわち,裏側から表側への水分移動が大きいことがわかった. 2)乾燥直後でテンパリング期間に入る直前の玄米と籾殻の水分差(初期水分差)が大きいほど,また,穀温が高いほど玄米から籾殻への水分移行速度が速いことが判明した.したがって,籾殻水分を低くしておくとテンパリング中の玄米から籾殻への水分移動が大きくなり,玄米の乾燥が進むことが判明した.
索引語もみがら;玄米;水分;移動
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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