果菜類の少量土壌培地耕に関する研究(5)

果菜類の少量土壌培地耕に関する研究(5)

レコードナンバー622177論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20000397NACSIS書誌IDAA11542306
論文副題イチゴの培養液管理が収量および果実品質に及ぼす影響
著者名猪田 有美
岡本 將宏
常喜 弘充
ほか1名
書誌名滋賀県農業総合センター農業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Shiga Prefecture Agricultural Research Center Agricultural Experiment Station
発行元滋賀県農業総合センター農業試験場
巻号,ページ41号, p.13-22(2001-03)ISSN13470035
全文表示PDFファイル (2013KB) 
抄録作業姿勢を改善するため,栽培床を高設化したイチゴの少量土壌培地耕の可能性について検討した。併せて,培養液の種類,給液方法について検討した. 1)少量土壌培地耕とNFT水耕では,収量および果実品質に大きな差は認められないため,高設でのイチゴ少量土壌培地耕が可能であると考えられた. 2)培養液は,汎用2剤タイプの大塚A処方と単剤タイプの大塚OK-F-1を比較した結果,大塚OK-F-1のみでもイチゴの収量および果実品質に大きな差は認められなかった. 3)大塚OK-F-1を用い,培養液の非循環施用と循環施用を行った結果,循環施用でも収量および果実品質に大きな低下は認められなかった.また,非循環施用に比べ窒素成分で約17%施肥量の削減が可能であり,環境負荷を軽減できる閉鎖系での栽培が可能であった.
索引語イチゴ;培地;養液;管理;収量;果実;品質
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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