3つの異なる花型をもつチューリップの花芽分化と発達の形態的比較

3つの異なる花型をもつチューリップの花芽分化と発達の形態的比較

レコードナンバー630018論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013930NACSIS書誌IDAN00038339
著者名深井 誠一
五井 正憲
書誌名香川大学農学部学術報告
別誌名Technical bulletin of Faculty of Agriculture, Kagawa University
Kagawa Daigaku Nôgakubu gakujutsu hôkoku
発行元香川大学農学部
巻号,ページ53巻・ p.25-29(2001-03)ISSN03685128
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抄録一重咲きタイプのバレリーナ,八重咲きタイプのアンジェリケ,枝咲きタイプのオレンジブーケの3品種のチューリップの花芽分化を走査型電子顕微鏡で観察した.バレリーナの場合,3枚の普通葉を分化した後茎頂が肥大し,その外花被,内花被,雄ずい第1環,第2環の順で3つずつの原基が分化した.その後茎頂の中央部は三角形になり,その頂部がへこみ始め雌ずいへと分化した.雄ずいが伸長し雌ずいを囲みその後花被が伸長して全体を覆った.八重咲きのアンジェリケでは,花被の分化に引き続き多数の突起状の原基が分子し,そのうち外側の多くは花被化し内側のいくつかは雄ずい化した.枝咲きのオレンジブーケでは中心の花芽の分化完成後,腋芽の茎頂は1枚の普通葉を分化した後花芽を分化した.
索引語チューリップ;花芽;分化;形態;花;発育;電子顕微鏡
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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