水田土壌における土壌窒素無機化量の年次変動と気象要素による予測

水田土壌における土壌窒素無機化量の年次変動と気象要素による予測

レコードナンバー630205論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011864NACSIS書誌IDAN10443402
著者名平井 こう一
伊森 博志
田中 英典
森川 峰幸
中島 健一
川端 顕子
書誌名福井県農業試験場研究報告
別誌名福井農試研究報告
Bulletin of the Fukui Agricultural Experiment Station
発行元福井県農業試験場
巻号,ページ34号, p.49-57(1997-03)ISSN13412345
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抄録4月中旬に採取した細粒強グライ水田土壌のアンモニア化成量(湿潤土を30℃で,4および10週間室内インキュベート),乾土効果および温度上昇効果を1984から1993年まで調査したところ,いずれも年次変動することが明らかになった。 また,アンモニア化成量と水稲の穂数,最高分げつ期茎数および,窒素吸収量との関連性も認められ,施肥設計や生育診断の基礎資料として利用可能と考えられた。土壌窒素無機化量と気象との関係を解析したところ,乾土効果は春先(3から4月)の気象と,温度上昇効果は前年秋(9から10月)の気象と,アンモニア化成量は春先の気象や前年秋の気象と相関関係が認められた。重回帰分析によりアンモニア化成量を気象要素から予測する回帰式を検討したところ,前年秋および春先の平均気温,日射量,雨量から有意な回帰式が得られた。
索引語水田土壌;窒素;無機化;気象;年次変動;予測;水稲;生育;アンモニア;回帰分析
引用文献数20
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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