ラットの盲腸および脂肪組織に及ぼすL-アラビトールの影響

ラットの盲腸および脂肪組織に及ぼすL-アラビトールの影響

レコードナンバー630237論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013020NACSIS書誌IDAN10453916
著者名片山 洋子
鉄口 宗広
柴沼 清
大崎 繁満
檜作 進
書誌名応用糖質科学
発行元日本応用糖質科学会
巻号,ページ48巻・ 2号, p.131-133(2001-04)ISSN13403494
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抄録L-Arabitolの生理効果をしらべるために,まず,Sprague-Dawley系雄ラット15匹を3群(1% L-arabitol,3% L-arabitol,5% L-arabitol)に分けて4週間飼育し,高用量では下痢になることを観察した.その結果に基づいて,本実験は2.5%のL-arabitolを含む飼料で4週間飼育し,対照群と比較検討した.対照群の飼料はL-arabitolの代りにcelluloseを用いた.両群ラットの諸臓器重量を測定したところ,L-arabitol群の脂肪組織が有意に小さく,一方,腎臓ならびに盲腸が有意に大きかった.また,盲腸と結腸の内容物も対照群に比べて有意に多かった.これらの所見はL-arabitolが水溶性食物繊維様の生理効果を有することを示唆している.
索引語アルコール;腸;脂肪;組織;ラット
引用文献数6
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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