針広帯状森林における貯雪・融雪遅延効果の検討

針広帯状森林における貯雪・融雪遅延効果の検討

レコードナンバー630744論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00020665NACSIS書誌IDAA11278150
著者名武田 宏
書誌名新潟県森林研究所研究報告 = Bulletin of Niigata Prefectural Forest Research Institute
別誌名研究報告
発行元新潟県森林研究所
巻号,ページ43号, p.17-20(2001-03)ISSN13438999
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抄録治山事業で十日町市をはじめとして新潟県内各地に造成されている針広帯状森林の貯雪・融雪遅延効果を検証するために、十日町市の長さ7mの林孔、長さ49mの落葉広葉樹林、長さ19mの落葉広葉樹林を含むスギ林で、1994年から1997年まで3月上旬から消雪まで積雪深を測定した。 その結果、長さ49mの落葉広葉樹林の南側と長さ19mの落葉広葉樹林で積雪が多く、消雪も遅かった。しかし長さ49mの落葉広葉樹林の北側ではスギ林による被陰効果がないため、消雪が早かった。したがって十日町市においては、スギ林と落葉広葉樹林を約20m幅で帯状に配置すると、最も貯雪・融雪遅延効果が期待できると考えられた。
索引語森林;針葉樹;広葉樹;雪;融雪;積雪
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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