魚肉水溶性タンパク質から調製した可食性フィルムの水蒸気透過性におよぼす脂質添加の影響

魚肉水溶性タンパク質から調製した可食性フィルムの水蒸気透過性におよぼす脂質添加の影響

レコードナンバー631615論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005417NACSIS書誌IDAA0070835X
著者名田中 宗彦
石崎 松一郎
鈴木 徹
ほか1名
書誌名Journal of the Tokyo University of Fisheries
別誌名東京水産大学研究報告
Tokyo Suisan Daigaku kenkyu hokoku
Journal of the Tokyo University of Fisheries
J. Tokyo Univ. Fish
発行元Tokyo University of Fisheries
巻号,ページ87巻・ p.31-37(2001-03)ISSN00409014
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抄録魚肉水溶性タンパク質(FWSP)と各種脂質とを混合して可食性フィルムを調製した。ラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、蜜ロウ、各種食用油をFWSPに対して20あるいは40%添加した可食性フィルムの引っ張り強度、引っ張り伸び率、水蒸気透過性について測定した。脂質の添加により、いくつかの例外を除いて、引っ張り強度は減少、引っ張り伸び率は増大、水蒸気透過性は減少した。不飽和脂肪酸の添加は、飽和脂肪酸あるいは食用油の添加より効果的であり、特に40%才レイン酸の添加は水蒸気透過性を約5分の1まで減少させることができた。
索引語食品;魚肉;タンパク質;水蒸気;透過;脂質;食品添加物;脂肪酸
引用文献数26
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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