そば切りの炭酸ガス処理に適した包装に関する研究

そば切りの炭酸ガス処理に適した包装に関する研究

レコードナンバー631848論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002320NACSIS書誌IDAN00330024
著者名村松 信之
唐沢 秀行
大日方 洋
ほか1名
書誌名長野県食品工業試験場研究報告 = [Research] report of the Nagano State Laboratory of Food Technology
別誌名Research report of Food Technology Research Institute of Nagano Prefecture
発行元長野県食品工業試験場
巻号,ページ28号, p.39-44(2000-10)ISSN0286102X
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抄録そば切りの炭酸ガス殺菌において、そば切りを包装袋に装填後加圧処理を行うことを想定して、包装材質、包装方法の観点から、特にそば切りの変形への影響を中心に検討を行った。その結果は、以下のとおりである。 1.多孔フィルムを炭酸ガス処理時の包装材として用いたところ、フィルムのガス透過度の大きな包装材で、菌数の変化が認められ、破袋も起こらない試験区も見いだせたが、保存に伴うそば切りの水分減少が認められ、単体フィルムとして使用することの難しさが確認された。 2.包装材に切り込みやピンホールなどの開口部の数量や、設置する位置及び開口部の大きさによって、そば切りの変形が異なり、数量が多く開口部を大きくとることによって、変形が少なくなることが認められた。 3.炭酸ガスの処理後の二次汚染を防止するうえで、再シールを容易にするため、シール部に未シール部を残した構造で処理したところ、処理後のそば切りの変形が少なく、処理後の包装袋も陽圧となり、二次汚染防止の観点から有益な状態におかれることが確認された。
索引語麺類;二酸化炭素;殺菌;包装;ソバ
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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