毛管水耕による高品質葉ネギ生産技術に関する研究

毛管水耕による高品質葉ネギ生産技術に関する研究

レコードナンバー640105論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009168NACSIS書誌IDAA11480140
著者名森下 年起
神藤 宏
平田 滋
書誌名和歌山県農林水産総合技術センター研究報告
別誌名和歌山農林水技セ研報
Bull. Wakayama Res. Cent. Agri. Forest. Fish
発行元和歌山県農林水産総合技術センター
巻号,ページ2号, p.115-123(2001-03)ISSN13455028
全文表示PDFファイル (1318KB) 
抄録水分制限が可能で装置費も比較的安価な毛管水耕方式を用いて、葉ネギの品質向上めための水分制御方法を検討した。 1.葉ネギ用毛管水耕装置として市販装置を、ベッドを水平にして生育を揃えるとともに中央湛液槽上面の空き面積を少なくして栽植密度を高めるように改良した。 2.葉ネギの毛管水耕栽培における中央湛液槽水位は、葉色等の品質、葉先枯れの発生、生育速度からみて、7月まき等の夏期栽培では-1~-2cm、12月まき等の冬期栽培では-2cmが適する。 3.培養液の給液間隔は、生育、品質からみて、夏期栽培、冬期栽培とも60分~120分に15分ずつが適する。 4.水位低下開始時期が草丈20~40cmの範囲では、葉ネギの生育、品質は差が小さかった。しかし、生育後半の葉先枯れは、水位低下を草丈40cmから開始するとやや多くなったことから、水位の低下開始は草丈20~30cmが適する。
索引語毛管;水耕;ネギ属;品質;生産;技術
引用文献数20
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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