PSプライミングによるパセリー種子の出芽促進

PSプライミングによるパセリー種子の出芽促進

レコードナンバー640516論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名三浦 周行
大和 陽一
濱野 惠
ほか1名
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ70巻・ 6号, p.665-668(2001-11)ISSN00137626
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抄録水分含量を45あるいは50%に調整した培養土(プリティーソイルN-140)を詰めたセルトレイにパセリー‘ニュー・カールサンマー’種子を播種し、異なる温度に異なる期間維持して播種後(PS)プライミングを行った後、キャビネットあるいはガラス室に移して、出芽に及ぼす効果および好適条件を検討した。 15℃・10日問および25℃・7日間の処理の結果、水分45%区、50%区とも処理中に20~40%がもやし状に出芽してしまい、これらの処理は適切ではなかった。15℃・7日問および25℃・5日間の処理では、水分45%区が水分50%区よりもキャビネット内での出芽を促進した。15℃・7日間・45%区と25℃・5日間・45%区とを比較したところ、初期の出芽は後者で勝った。そこで、25℃・5日・45%処理種子をガラス室に移したところ、無処理種子区よりも出芽開始が早く、その後の出芽速度および出芽率も顕著に勝り、さらに芽生えの地上部重の変動係数が低く、生育量が均一であった。本実験の範囲において、セル苗対応のPSプライミングとしては、25℃・5日・45%処理が好適であった。
索引語セリ科;野菜;種子;出芽;促進;播種;処理;温度;水分
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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