トウモロコシおよびソルガムサイレージを給与した山羊における粗飼料の排糞パターンの近赤外分光分析

トウモロコシおよびソルガムサイレージを給与した山羊における粗飼料の排糞パターンの近赤外分光分析

レコードナンバー640986論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名井上 直人
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ47巻・ 5号, p.471-477(2001-12)ISSN04475933
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抄録代謝体重当たり4.9%の乾物に相当するトウモロコシやソルガムサイレージを与えて飼養された山羊に代謝体重当たり1%の乾物に相当する4%アンモニア処理ライムギを1回だけ摂取させ、以後排泄されてくるライムギ由来の有機物を近赤外分光分析で検出した。分析用の糞は3時間おきに55回採集して乾燥・粉砕した。近赤外スペクトルは1,100nmから2,500nmまで2nm間隔で測定された。情報圧縮のために、試験開始直後のスペクトルとそれ以後のスペクトルの類似度を相関係数で求めた(相関関数)。相関関数はソルガムサイレージでは大きく変化したが、トウモロコシサイレージでは変化が見られなかった。ソルガムサイレージでは約3日目に相関係数が最も低下した。相関関数に対してMEMスペクトル解析すると、排泄物の化学成分の変動には日周期があることがわかった。一方、トウモロコシサイレージではその変動は微弱であった。粗飼科の排泄パターンはサイレージの種類によって大きな差があると考えられた。
索引語トウモロコシ;ソルガム;サイレージ;ヤギ;糞便;近赤外;分析
引用文献数23
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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