日中に放牧した牛のルーメン内温度の変化と行動形

日中に放牧した牛のルーメン内温度の変化と行動形

レコードナンバー640989論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名山田 明央
須藤 まどか
井村 毅
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ47巻・ 5号, p.491-493(2001-12)ISSN04475933
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抄録放牧牛の行動とそれに伴うルーメン内温度の変化について測定し、相互の関連について考察した。試験には、ルーメンフィステル付きホルスタイン種去勢牛3頭(No706、708、709)を供試した。温度測定には、サーミスタ付きデーターロガを用いた。放牧地はオーチャードグラス優占草畑1haを使用した。ルーメン内の温度は、放牧牛No.706が平均387℃(最小33.1℃~最大39.2℃)、No.708が平均38.8℃(最小34.2℃~最大39.3℃)、No.709が平均38.6°C(最小32.6°C~最大39.2℃)であった。行動形別のルーメン内温度は、3頭それぞれ「採食」時には38.7℃であったのに対して「反芻」時には38.8~38.9℃と高く(P<0.05)、その差は0.16~0.19℃であった。今回ルーメン内温度に最も影響を与えた要因は、飲水行動であった。1回の飲水で2分以内に6℃低下し、その影響は約20分間続いた。
索引語ウシ;放牧;胃;温度
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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