針葉樹根株腐朽病の発生機構の解明と被害回避法の開発

針葉樹根株腐朽病の発生機構の解明と被害回避法の開発

レコードナンバー641145論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008720NACSIS書誌IDAA11657691
著者名武井 利之
大槻 晃太
川口 知穂
ほか1名
書誌名福島県林業研究センター研究報告 = Bulletin of the Fukushima Prefectural Forestry Research Centre
別誌名Bull. Fukushima Pref. Forestry Res. Ctr.
福島林研研報
発行元福島県林業研究センター
巻号,ページ34号, p.66-72(2001-12)ISSN13471406
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抄録カラマツの根株芯腐病の罹病割合と地況調査の結果から、土壌水分の多い土地のカラマツは罹病している頻度が高いと考えられた。従って、既に土壌水分の多い土地に植栽されているカラマツは、材に腐朽が生じている可能性が高いことから、早期に伐採することが推奨される。続いて、根からの腐朽の侵入と材の劣化原因について検討した結果、根や幹に生じた傷害は、材の劣化を生ずることが明かとなった。一方、間伐作業時に、搬出道が狭い場合、幹に多くの傷害が生じることが明らかとなり、保育・間伐時に十分な広さの搬出道を確保する等、幹に傷害を与えない注意をはらうことが、材劣化被害を回避する具体策として考えられる。
索引語針葉樹;根株;樹病;発生;被害;開発
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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